2000年10月7日

イカそうめんに 向けて・・

次の日 朝10時に アピア( 最近ええ魚置いてる・・)
一人でイカを買いに行った
朝取れの 剣先イカ 4杯と 小あじを2パック買い
2時間かけて イカそうめん ゲソ塩焼き アジ南蛮漬けイカ入り
を作った・・


子供には 「 これ おとうさんが釣ってきたやつ?」
       「 ・・う?・・ うん・・ 」
       「 うそや〜 この入れ物は 買ってきたやつや〜」
簡単に 観抜かれた・・

その次の日 信楽へ 妻への誕生日プレゼントを買いに行った・・

ええ器が欲しいらしい・・
何軒かまわって 『うつわや』 という店で
「 イカの刺身を 盛る皿を・・」 と言うと
「 あります!イカにぴったりのが・・」


「 イチゴでも パスタでも マスカットでも完璧・・でも限定品です」
                  (一枚しかないということ・・)

見た瞬間 「 これや・・これやがな・・」
それは 一見 黒い皿・・ 
でも 銀色でもあり 紫でもあり 紺でもある・・

凄まじく美しい皿であった


柿を 盛ってみました

しぶいですねえ・・

なすびの田楽を盛ってみました

やはり 美しい・・
角度によって 皿の色が変わります




2000年10月14日


鰆(サワラ)・・

 

ほんまは 今週の釣りは 自粛するつもりだったのである・・
でも やさしい妻が「 行ってきなさい・・ 」と言ってくれたので

「 それでは お言葉に 甘えまして・・」

と・・あまり乗り気ではないながらも

わしの父上と 小川氏に 誘われるようにして
朝7:45 遅い出発をしました・・

ポイントも 「 近くでいいや・・」
てな感じで 北風の場合風裏にあたる 菅浜へ行くことにしました・・

餌の小あじが釣れないと またアオリ坊主になるので
釣具屋にて 小あじを15匹も買ってまいりました・・

am10:00・・ 菅浜に付くと 大勢の人・・
ぽつぽつ 小あじが釣れている・・
「 しもたあ! 買うんやなかったなあ・・」

( 小あじは 結構 高かった・・)

聞き込みを 始めると
どうやら 夜通し釣っていた人が 3人いて ちっちゃいアオリが4杯・・
朝からの人は 皆ボーズらしい・・

「 ま・・こんなことやろうと思ったわい・・」
あまり期待せず 小あじをつけて投入・・(湾内)

で・・ 既に何人かは エギングをやってるようだが
わしも 

「 やらんよりは ましか・・」・・と茶色3.5号を 放り込んでみました・・(湾内)

1投目は 何も反応なく
2投目が 底まで沈むのを待って 2回 

「 えいっ! とりゃあ!」と シャクルと・・ 

当たり・・グイーン グイーンと乗った!


「 おおっ!  乗った! 乗ったで!」
父上が タモを持って来た・・

「 なんや? なんや?」と

わらわら 人が 集まってくる・・
「 おお・・でかいぞ!・・」
胴長 24cmもある アオリであった・・

周囲の人は 口々に

「 すごい!・・」 

「どうやって釣るんですか?」

と たずねてくる・・


「 いやあ・・海老のルアーでね・・」
得意な わし・・

しかし その後 周囲の人は わしの周りに 皆 引越ししてきて 集中し
エギだの 小あじだのを 所狭しと ほりこむのであった・・

その後は まったく当たりもなく 小あじもピタッと 釣れなくなったようだ・・
かわりに アイゴと イワシと 木っ端グレが 入れ食いになっている・・

すっかり 御機嫌になった わしは
「 イカそうめんと イワシのから揚げに しましょう・・」
と・・ イワシを 釣り始めた・・

余裕でいわしを50匹ほど釣り
余裕で おにぎりを食べていると・・
外海向けで釣っていた若者2名が 騒いでいる・・

「 なんかおる!」 「 ライン切られた!・・」 「 追いかけとる!」
とっかえひっかえ ルアーを投げているようだ・・

そのうち ビタン! ビビビッ! と でかい魚が揚がってきた・・
なんと 鰆(サワラ)であった・・


日本海にも 鰆がいるのか?
始めは 半信半疑だったが
立て続けに 4本ほど釣れたのを見て 
「 これは 一生に何度もあるチャンスではない!」と

生きイワシを 放り込んでみた・・
そうしてるまにも 若者は また4本ほど 釣り上げる・・


「 あかん! ルアー買いに行くぞ!」
小川氏と 車を飛ばして ルアーを買いに行った

ルアーを結ぶのも もどかしく あわててルアー(ミノーです・・)を放り込むと
すぐに 小川氏に 釣れてしまった・・


小川氏は 初心者である・・
道具も1000円くらいの竿とリールである・・
飛距離は わしの半分以下である・・
投げるたびに 道糸が おまつりしているのである・・

だが わしが がんばってリーリングしている横で
小川氏は おまつりを ほどいているまに
さわらが 釣れてしまうのである

立て続けに 小川氏は 3本鰆を挙げた・・
その横の おっちゃんも 5本挙げた・・

横で 地団駄踏んで悔しがっている わしを
周囲の おばちゃんたちは 笑っている・・
若者達も 笑っている・・

「 なんでわしだけ 釣れへんのやろ?・・」
「 さっき でかいイカ 釣ったからじゃないですか?」
若者が 突っ込みを入れてきた・・

「 ちゃうて ルアーが悪いんやて・・」
わしを 憐れに思った小川氏は わしに 
「 腕やと思うけどな・・」と・・ルアーを貸してくれた・・

ルアーを替えたとたん ガツ ガツと 当たりが出る・・
が・・ 掛からない・・
「 なんで?」
リールを 最高速で巻くと・・

ぐわ〜! と当たりがあり とうとう 釣ることができた・・
スピードにコツがあったのだ・・
ルアーが 空を飛ぶほどに リールを巻かねばならないようだ

「 わしにも やっと釣れました・・」
わしは おばちゃんや 若者に見せびらかして歩いた・・

不思議と 波止のみんなが 一丸となる ええ雰囲気でありました・・

なんとか2匹目を挙げ 
料理をする時間を考え 4時前に納竿としました・・

今まで ルアーは 餌釣りには 及ばないと考えていましたが
ルアーについて 認識を改める日でありました・・
勉強せねば なるまい・・

きっと わしが知らんかっただけで
こんな魚が いっぱい泳いでいるのだろう・・
  
サワラとアオリイカ

調理前・・
ちゃんと 首折って 血抜きしてます


サワラ 塩焼き
ゲソ 塩焼き
アオリ刺身
イワシから挙げ
スダチ
ワイン





2000年10月29日


ハロウインの釣り・・

今日は 妻の英語教室のハロウインパーティであった・・

外人も2人来た・・

英語の苦手なわしであるが それでも冷や汗をかきながらも 手伝いをがんばったので
急ではあるが 優しい妻の 釣行のおゆるしがでた・・( 明日 行ってきなさい・・と・・)


急なことなので 夕飯を一緒に食べていた 妻の妹の夫・・ 井上君を誘った・・

井上君は バス釣りキチガイである・・ (ルアーのコレクターでもあります・・)


去年も 2回連続 御一緒しているが 連続してイカボウズで 
しかも 海では魚を 釣ったことはないという・・
なんとか 一回海で 魚を釣らせたい御仁であった・・

天気予報は 雨であるが バスキチガイの井上君には 関係ないようだ・・
朝は9:45出発の のんびりした釣行である・・

実は わしは 先日のサワラ釣りの記憶と カマス一升飯が ずっと気になっていて
ルアーをたくさん買い込んでいた・・


しかも・・ アオリも釣りたい・・
さらに情報として うちの親父殿が先週 40cmもあるグレを2匹ライン切れで
バラしたというので グレも釣りたい・・


「 あれもこれも釣りたい・・」
という 優柔不断な 心構えであった 

そういうわけで 道中悩みながら 結局また 菅浜へ行くことにした・・

菅浜の駐車場おばちゃんの話では 「 カマスは最近おらんな・・」とのこと
イワシも 最近まったく おらん・・
ということは サワラもおらん・・のでしょうな・・

「 せっかく ルアー買ったのに・・」

釣り人は多いが 皆 堤防外を向いている・・
内向きは 一人だけだ
エギを ほおっている人と アオリの小あじ泳がせ釣りと
投げサビキの人がほとんどで 紀州釣りがちょっとである・・

こないだの アオリのこともある・・
最初 エギから投げ始めた・・
釣れるときは すぐに釣れるはずだ・・


まったく 反応がない・・
10回も 投げたところで あきらめてしまった・・

次に グレ釣りの練り餌を作り始めた・・

隣の少年が イカを釣った・・

「 おっ! こりゃあいかん・・」
と・・餌をほっぽって すかさず エギを 投げた・・
でもまた すぐにあきらめてしまった・・

グレは 吸い込み仕掛けで狙っているが まったく反応がない・・
また 少年が イカを釣った・・

「 今度こそ!」
また 磯竿をほっぽりだして すかさず エギを投げた・・
しかし またすぐあきらめてしまった・・

今度は後ろで 井上君が ルアーで カマスを釣った・・
「 一升飯か?・・」

すかさず ルアーを投げた・・
一投目で ヒットだ!
「 やったあ! どれどれ・・」と 水面に浮かべた瞬間
カマスは バシャッと はねて ばれてしまった・・


「 あ〜あ・・ 一升飯が・・」
その後は ルアーをとっかえひっかえ投げたが
当たりはなかった・・

その後 5回づつ エギを投げては ルアーを投げて
グレ仕掛けにも時々餌をつける・・という 
最悪のパターンに はまりこんでしまった・・

そのうち 小あじが周囲で釣れだしたので 
サビキ釣りまで 始めてしまった・・
しかし 4匹釣った時点で 根掛かりし 仕掛けを失ってしまった・・

こうなっては もう惰性で釣っているだけである・・
「 もはや これまで・・」と 帰ろうとしたとき・・
井上君が 呼んでいる・・
アオリが掛かったようだ

一発でタモ入れを決め 記念写真まで 撮ってやった・・
もはや わしは抜け殻である・・
るんるんの井上君に 運転を任せ 帰途に就くのであった・・

帰っての食事は 当然 たんぱく質が 皆無である・・
許せ 妻・・子供達よ・・

次回は 集中して真剣に グレを釣るであろう・・
今回の釣行で 菅浜には 30〜40cm級のグレが 大量にいるにもかかわらず
グレを狙う人がいないことがわかった


もうひとつ・・ 
堤防の壁に メバルらしき魚が 多数へばりついているのも見た・・
ひょっとして 磯ベラかな?・・






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